2022~2023クラブスローガン
”利他の精神で We Serve”
2022-2023年度沼津ライオンズクラブ 会長 服部 厳一郎
2019年後半からコロナが世界を襲い、様々な行動制限が取られ、我々ライオンズクラブの活動も大きく影響を受けました。そんなコロナ禍の中、当クラブでは当該役員の創意工夫により、とにかく例会・役員会を実施する為にリモートでの会の開催に努め、他のクラブに比べても活発な活動を行なって参りました。
本年度もコロナの影響がどの様になるかは分かりませんが、国や県の指標に沿いながら出来るだけ対面での会の実施に努めて参りたいと思います。
今年度は、相手の立場に立ち、相手の利益となるための行動と言動を実践する「利他の精神」をもち、未来に繋がる地域貢献活動を考え、将来を担う青少年が夢と希望を持てるようなアクティビティを実践したいと思います。そして、クラブの基礎となる会員の維持・増強に努めて参ります。
(1)会員の増強
年々会員が減少し、今後クラブの活動に支障をきたすことも考えられます。沼津ライオンズクラブのメンバーとしての資質を備えた会員の増強に努めて参ります。
(2)青少年の健全育成への積極的な取り組み
次代を担う青少年の健全育成は我々の責務でもあります。これまで同様、沼津野球連盟学童部への支援及び同学童との環境を意識した地域の奉仕活動を実施して参ります。
(3)沼津視覚特別支援学校との交流と支援
ここ数年継続している沼津視覚特別支援学校とコミュニケーション取りながら本年も物的又は人的な支援をして参ります。
(4)委員会活動の充実
委員会毎活動して頂き、同じ委員会になった者同士、交流と研鑽を積んで頂きライオンズ活動を通して人間関係を築いて下さい。
国際協会モットー We Serve 「われわれは奉仕する」 334複合地区スローガン 「咸(かん)じて臨む 変革の能動者たらん」 334-C地区スローガン 「足元を固め 原点回帰 ”We Serve” 」 クラブスローガン ” 利他の精神で We Serve ” |